パテ処理は下地の凹凸(段差)をなだらかにする為にするので、
パテの乾き方を見ればどこに段差がある所がわかり、
パテの乾き方を見ればパテ処理が上手いか下手かわかります。
段差があればあるほど、パテを盛りつけるので
段差かある所は、なかなか乾きません。
写真の白くなっている所はパテが乾いてて、
茶色い所は、まだ乾いていない所です。
なかなか乾かない所は段差がある所なので、
この壁のどこに段差があるのか、わかりますよね。
すぐ乾きそうな所が乾かなかったり、乾かなそうな所が乾いたりすると
ひょっとしたらパテ処理が下手なのかもしれませんね。
この写真はパテ処理2発目で、これが乾いてからパテ処理3発目を打って
壁紙(クロス)を貼りました。とさ。
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