だれでも壁紙を貼る事が出来るって事を証明したくて作っちゃいました。
じゃじゃ~ん 壁紙道場~!!
ガレージの正面の壁を使って壁紙の貼り方を教えちゃいまーす。
この壁は塗装仕上げになってます。
そんな時には
シーアップを全面に原液のまま塗布します。
その前に
壁にちゃんにとつくようにサンダーでコスります。コスっておくとシーアップのつきが違います。
全面に塗って乾いたら
下地材のパテを作ります。
使う分だけ水でねります。最初は少なめに作りましょう。
今回は下塗り・上塗り兼用の30分で固まってしまうニュービックライト30というパテを使います。
まず下塗りです。
続いて上塗りです。
パテは基本的に段差や凹みをなだらかにするモノです。新規の壁にはプロなら3回くらい同じ場所にパテを打ちます。
1回目よりなだらかにする為に2回目はもっと巾を広く打ちます。3回目はもっと巾を広く打ちます。そうやって壁を
タイラに見せています。壁紙の貼り替えならプロが新築の時にパテをキレイに仕上げているので、
そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
こんな感じで下地処理の流れはわかりました?
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